「破壊と生成による秩序」・・・破壊が足りないぃ―!(;≧皿≦)。゜°。

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KCN   :今日もお疲れさまー

 

劇  :お疲れ

 

KCN   :福岡伸一さんの「生物と無生物のあいだ」を前に読んで

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

 

 

劇  :これ、もう8年前なのか・・・

 

KCN   :一番面白かったのは、うる覚えだけど

 

劇  :うる覚えかよ!(笑)

 

KCN   :「生命を持っているかどうかを、人が見分けられるのはなぜか」

 

劇  :あー、虫や植物とかは生きてるって感じるもんね

 

KCN   :その疑問への答え

 

 秩序は守られるために常に破壊される必要があり、 生命は「動的平衡」にある流れとなる。

 

劇  :つまり?

 

KCN   :「絶え間ない細胞の破壊と生成による秩序」を持つものが生物であり

 

劇  :うんうん

 

KCN   :その絶え間なく更新される動的な秩序が「動的平衡

 

劇  :おおー

 

KCN   :「細胞の破壊と生成を繰り返す」のが生物っていうのが納得で

 

劇  :モノは、自分自身を破壊も生成もしないもんねー

 

KCN   :動的平衡にあるもの同士は、お互いにその存在がわかるのではと

 

劇  :なるほどねー

 

KCN   :破壊と生成はセット、だから破壊なしにはバランスが崩れるんだよ

 

劇  :うん

 

KCN   :それを踏まえた上で、俺の職場を見てみると

 

劇  :うん?

 

KCN   :い、息をしてないー!!破壊がないから動的平衡なってないー!!

 

劇  :おい(笑)

 

KCN   :シニア層は、はやめに一線から退いてもらわないとー!!

 

劇  :おい、人を細胞みたいに(笑)

 

KCN   :動的平衡が保てないーー、死ぬー(;≧皿≦)。゜°。

 

劇  :福岡さんもそこにもっていかれるとは思ってなかったよね(笑)

 

KCN   :企業の動的平衡を可視化する技術をください!最優先で!

 

劇  :誰に言ってんの?(笑)

 

KCN   :盛りたいわー

 

 

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