「身体が不自由な人には特別何かしなきゃ」という差別
KCN :今日もお疲れさまー
劇 :お疲れ
KCN :前に、朝の人気のないホームで車イスの男性とよく一緒になってて
劇 :へー
KCN :駅員さんが一緒のときが多いけど、たまにその人1人のときがあって
劇 :うん
KCN :話しかけようかなと思ったんだけど、やめたわ
劇 :なんで?
KCN :「その人が車イスでなかったら話しかけるか」を考えてNoだった
劇 :あー
KCN :この意識はなんだろうな?差別かな?
劇 :難しいなー
KCN :前々から、身体が不自由な人についてはちょっと思ってて
劇 :うん
KCN :例えば、身長高い低い、太い細い、ハゲふさふさ、美しいブス
劇 :おい(笑)
KCN :そういう身体特徴と、同じ並びにおきたいなーと
劇 :え?
KCN :例えば、背が低い人には高いところのものを取るじゃん
劇 :うん
KCN :身体の不自由な人への対応も、その程度のことだと思うんだよな
劇 :あー
KCN :「身体が不自由な人には特別何かしなきゃ」の思い、いらなくない?
劇 :あー逆にね
KCN :うん、その特別視のほうが、ある意味痛いのではと思う
劇 :かわいそうとかの感情も?
KCN :うん「ハゲ、かわいそだな」って思われても嬉しくないだろ?
劇 :ハゲてねーよ!!!(笑)
KCN :ちなみに「障がい者」が日本では一般的になってるけど
劇 :うん
KCN :海外では「ハンデキャッパー」だから
劇 :あ、そっちのがなんかいいな
KCN :特別視してる間は、社会の一員として見てないっていう見方もできる
劇 :なるほどねーたまにマジメなこと言うよね(笑)
KCN :あとは見た目でわからない人のケースは、また今度話すわー
劇 :と、言いつつ、そっちはまだまとまってないだろ?(笑)
KCN :盛りたいわー