時代の閉そく感はマジョリティが決める
KCN :今日もお疲れさまー
劇 :お疲れ
KCN :多様性とか、女性が活躍する社会とか、LGBTとか言われるけど
劇 :数年前からだよなー
KCN :言いたいのは「マイノリティに寛容であるかはマジョリティ次第」
劇 :そうだなー
KCN :マジョリティが、数を保ったままマイノリティをいかに認めるか
劇 :うん、でも物事によってマジョリティにもマイノリティになるね
KCN :例えば今だと子持ち世帯が減って、子連れや子供がマイノリティで
劇 :あ(笑)
KCN :そしたら「子供の声が騒がしい」とか「電車でベビーカー邪魔」とか
劇 :あるねー(笑)特に都会、かなー?
KCN :まー、マナーが悪い人がいるというのはそうだと思うけど
劇 :マイノリティの状況をいかにマジョリティが察して寛容になれるか
KCN :そうそう、それが試されてると思うんだよな
劇 :なるほどね
KCN :突き詰めれば「自分とは異なる環境にいる人への寛容さ」であるけど
劇 :そのケースで自分がマジョリティに属している場合は
KCN :時代の閉そく感もまた担っているということ
劇 :白黒どうこういってると遠いなー、グレーゾーン必須だわ(笑)
KCN :閉そく感のない時代をよろしく!
劇 :何で全身全霊マイノリティ側の発言なんだよ、お前もだよ(笑)
KCN :盛りたいわー