終身雇用や専業主婦は1937年以降・・・(; ̄□ ̄)ナ,ナヌッ‼~おすすめ「21世紀の自由論―「優しいリアリズム」の時代へ」佐々木俊尚
KCN :今日もお疲れさまー
劇 :お疲れ
KCN :終身雇用が成立したのは1937年以降って知ってた?
劇 :え?!
KCN :なんと歴史が100年もない(; ̄□ ̄)ナ,ナヌッ‼
劇 :しかも、もう崩壊してるもんな(笑)
KCN :十五年戦争*1の間に、非常時の物資供給に素早く対応するために開始
劇 :なんだ、日本の歴史的な雇用体系じゃないんだ
KCN :その後、高度経済成長*2でサラ―リマンに専業主婦の形式が登場
劇 :まじか、こっちは1954年以降とすると歴史的に見ると超一瞬じゃん
KCN :本当ちょっと驚愕だわー、いろいろ変えなきゃ無理なわけだわ
劇 :もっと前からこう、何世帯かの家庭団らんみたいなのあったかと
劇 :え?
KCN :江戸時代までさかのぼっても核家族は4割以上あったから
劇 :まじで!?
劇 :歴史的にみても、俺の仲間いっぱいいたー!!!
KCN :どんな喜び方だよ(笑)
劇 :お前もだろ、我慢すんなよ単身世帯(笑)
KCN :だから今、多世代住宅を勧めようとしてるけど、どうなんだろうね
劇 :そうか、過去にも多かったわけではないスタイルってことか
KCN :そう新スタイルだと思ったほうがいいはず
劇 :てか、親の世代良い時代だったんだなー
KCN :それを言うなら
劇 :お?
KCN :親がサラリーマン&専業主婦ができてた時代の子供も恩恵はある
劇 :あー、親が金持ってるのか
KCN :そう、だから、今の子達だよな、親が金持ってない
劇 :だからって三世代で暮らせばいいじゃんっつーのものね
KCN :そうそう、なんとかいい形見つけていきたいわー
劇 :で、これは何の本?
KCN :あ、わかった?(笑)佐々木俊尚さんです。おすすめー
21世紀の自由論―「優しいリアリズム」の時代へ (NHK出版新書 459)
- 作者: 佐々木俊尚
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2015/06/09
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劇 :お前の知ったかは、大体読書からってバレてっから
KCN :盛りたいわー